私たちは誰しも時折、ワークアウトについてごまかしたくなるものです。最後のセットをせずにすませたり、今日は有酸素運動は本当に必要ではないのではと考えたり、あるいは明日歩けなくならないように今日は脚の運動はやめておこうと自分に言い聞かせたり。そんな風にジムでやる気の不足を感じることは、ジムに行く前に感じるのと同じように不利益となります。 私たちにとって試練となるワークアウトのハードルとは、私たちが飛び越えられるハードルだけだと思います。そこで私たちはワークアウトの間ずっとやる気を保っていられる方法のリストをまとめました。
あなたならできます！ 切磋琢磨すること。
競争心が強い性格ではなくとも、他の誰かと比較して努力することは大きなやる気の源となります。あなたの隣でランニングマシンで走っているのが知らない人でも、あるいはあなたの目標に近い一生懸命なワークアウトのパートナーだとしても、他の誰かのやる気を見習うことはあなたがさらにがんばる助けとなり、努力を長続きさせ、途中でやめてしまいたく気持ちを抑えてくれます。
賭けをすること。
フィットネス・アカウンタビリティ・アプリから、責任逃れをさせてくれない友人まで、あなたに責任を守るようにしてくれる手段は無数にあります—特に、お金がかかっている場合には。自分自身、あるいは友人や、自分の目標に関連するオンライン上のコミュニティと賭けをしましょう。これから2週間のワークアウトの頻度や、これから3ヶ月間の進捗がどれだけであったか、次の年にデッドリフトできるようになる重量などに自分の給料を賭ければ、あなたは追加の反復運動をスキップするかどうかをよく考えるようになるでしょう。
自分にご褒美をあげること。
フィジカルな目標を設定することはすばらしいことですが、その目標を達成する原動力はなんでしょうか？ 達成感は目標を最後までやり抜く動機には必ずしもなりません。ですので、形のあるご褒美を自分にあげましょう！ 新しいヘッドホンとかジーンズとか、あるいはお気に入りのレストランでのディナーなども自分を励ましてやる気を保つ良い手段となります。
トレーナーを検討すること。
多くの人々が自分のすることがわかっているなら、個人トレーナーは必要ないと思っています。しかしどんなレベルであってもトレーナーと一緒に取り組むことは、ワークアウトに集中する役に立ちます。フォームやテクニック、反復運動をやり抜くことを思い出させてくれるプロがいることはあなたの励みとなり、一生懸命に取り組む助けとなり、ワークアウトの間ずっと熱心でいられるようにしてくれます。
時にやる気はなかなか手に入りません…しかし上記の助言を守れば、ジムにいる間ずっと、いつでもがんばれるようになれます！
http://blog.anytimefitness.com/3-ways-stay-motivated-workout/
米国記事掲載日時:20190308
