運動を習慣的に行うモチベーションを保つための5つのコツ

運動を習慣的に行うモチベーションを保つための5つのコツ

自分に合ったエクササイズの習慣を身に着けると、素晴らしく良い気分を感じられます。スニーカーの紐を結び、運動しに出かけるモチベーションを持つことほど素晴らしいことはありません。ですが、私たちは人間です — 時には運動する気分になれないこともあります。

 

私たちはエニタイムフィットネスでシェイプアップすることに情熱を持っていますが、同様に私たちにもその気持ちがよく分かります。なので、「あー」というような気分の日にもあなたがやる気を出すことができるよう、私たちのお気に入りのモチベーション維持のコツを集めました。

  • 大好きな曲を聞きましょう。好きな運動をするときに音楽を聞くことには既に馴染みがあるかもしれませんが、もっともっと活用することができますよ!
     

    準備しているときや、ジムまで運転しているときにアップビートのミックス曲を聞けば、ジムのドアを通り抜ける頃にはやる気がみなぎっていることでしょう。好きな曲を自分で集めても良いですし、既存のプレイリストを聞いても良いでしょう。運動前の習慣としてやる気を高める音楽があれば、ウォーミングアップすら始めていない内からあなたを準備万端にしてくれますよ。

  • スケジュールを一新しましょう。運動に取り組む際、スケジュールを守って取り組むように、というアドバイスは耳にしたことがあるでしょう。私たちもそれには賛成ですが、もしあなたのライフスタイルに変化があったのなら、ジムに行く時間を変えることを検討してみるのも良いかもしれませんよ!
     

    昇進や長時間勤務を理由に、仕事の後にジムに行くよう決めつけていたかもれません — 朝に運動する週を試しに取り入れてみてください!もしくは、月・水・金のスケジュールに固執しているかもしれませんが、今となっては水曜に運動するのは難しいかもしれません — 火・木・土に変えてみて、どうなるか試してみましょう!あなたがジムで過ごす時間は、あなたの人生を引き立たせるものであるべきです。なので、少し遊んでみて、何があなたに合っているか探してみましょう。

  • マンネリ化を防ぎましょう。運動だからといって、面白くできないわけではありません!最近ジムが嫌だと思っているなら、運動がマンネリ化しているかもしれません。
     

    常にランニングマシンからウェイト・トレーニングのルーティンに従っていたり、最後に新しいマシンを試したのがいつか思い出せないようなら、少しひねりを加えてみるべきです!初めてスピンバイクに乗ってみたり、ケトルベルを試してみたり、怖がらずに私たちのTRXの設備を試してみてください。いつものルーティンに陥ってしまうのは簡単ですが、楽しさを取り戻すのは、安全地帯から出るのと同じぐらいシンプルにできることかもしれませんよ!また、定期的に色々と試してみることは、飽き防止にも繋がります。

  • インスピレーションを与えてくれるもので自分を囲みましょう。あなたは1日に何百もの物を見ています。それなら、それらを利用してみませんか?インスピレーションを与えてくれるメモをよく目にするところに忍ばせましょう — バスルームの鏡や、仕事場のデスク等です。
     

    「見えないものは忘れられる」とは、理由があって格言になっているのです。なので、モチベーションを(文字通り)目の前に保っていれば、自分の目標を常に意識していることができます。

  • 運動を贈り物のように扱いましょう。自己愛とセルフケアは流行りの言葉ですが、ポジティブに健康と幸福を維持することにおいては、非常に大切で力強い言葉です。頑張ったときはそれを認め、自分自身を労わることは、決して流行遅れになることはありません!
     

    エクササイズに関連する言葉には、しばしばネガティブなものがあります。運動「しなければならない」や、走りに「行かなくてはならない」等です。思い込みを変えることは、言葉を変えるのと同じぐらいシンプルなことかもしれませんよ!運動をやらなければならないこととして捉える代わりに、自分からやることとして捉えてみてください。

あなたの体は素晴らしく、あなたは努力しています — 自分自身を誉めることや、自分はよくやっていると認めることをためらわないでください。

 

http://blog.anytimefitness.com/5-tips-to-stay-motivated/
米国記事掲載日時:20180308