ANYTIME Letter | エニタイム=パーソナルでありながらもパブリックである

ANYTIME Letter | エニタイム=パーソナルでありながらもパブリックである

先日、ある雑誌でアウディのカーデザイナーと自動車評論家のインタビュー記事があり、大変興味深い内容が記されておりました。

  • 「クルマはパーソナルな乗物だが、パブリックなモノでもある」
  • 「そのクルマが、街に増えるほど、景観が美しくなるようなデザインこそ、いいデザインである」
  • 「ビックリさせたモノ勝ち的なデザインと刺激的なデザインは異なる」
  • 「ガレージから出てきたクルマが、パブリックな場所に行き、社会を映す鏡になる」
  • 「クルマが、いまの社会の時代的な美意識を可視化しているとも言える」

上記のような内容が記されていたのですが、みなさまいかがでしょう?
わたしは、エニタイムの店舗運営にとても参考になると感じました。

エニタイムの店舗も、パーソナルなモノでありながら、パブリックなモノであるということを意識して、店舗づくりをしていく必要があります。
エニタイムが増えるほど、景観が美しく、街が元気になるデザインであるべきなのです。
そして、エニタイムも、社会を映し出す鏡であり、時代的な美意識を可視化する場所であるということを認識し、常に現場を注視し、次代のニーズを現場から感じ取る事を意識すべきなのだなぁっと。

500店舗の実現に向け、これからギアを上げていくべきこの時期に、「エニタイム=パーソナルでありながらもパブリックである」という考え方に気づかされた事は、とても意味がある事ではないでしょうか?

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