Member’s StoryVol.1

Member’s Story 07

野球部の息子のために入会したのに
自分が筋トレにはまってしまった
村松さん親子

村松ゆり子さん(50) ・ 村松翔さん(17)

野球部に所属する息子さんのためにエニタイムフィットネスに入会した村松ゆり子さんと、息子の翔さん。コロナ禍で部活がなくなり運動ができなくなってしまった翔さんが、ハイスクールパス(高校生無料利用制度)を利用して運動できるように、と入会したゆり子さんですが、いつの間にか自分の方がトレーニングにはまってしまったそうです。

エニタイムに入会したきっかけを教えてください。

ゆり子さん
いつも買い物に行く店の近くに、エニタイムができることを知ってホームページをチェックしてみたら、ハイスクールパスがとても印象的で、息子のために入会しました。

さんのためというと?

高校に入学したものの、コロナで入学式もなくて、最初の1、2ヶ月は学校にも行けず、外にも出られない。
ようやく学校に行けるようになっても授業はオンライン、部活もできないので、バッティングセンターに行って体を動かしていました。
だからハイスクールパスを利用して息子が運動できればと思って、入会しました。

翔梧さん、お母さんが入会したジムに一緒に通えることになってどうですか?

翔梧さん
ちょうど部活が制限されていて、体を動かす場所がなかったので、うれしかったです。エニタイムはマシンの数と種類がすごく充実していて。やりたい時にやりたい分だけ、自分のペースでできるので、ありがたいと思いました。
トレーニングイメージ

翔梧さんは今までジムに通ったことはありましたか?

初めてです。学校にもマシンはあるんですけど、台数が限られているし、部活ではメニューが決められていて、自分のやりたいトレーニングができないので、ジムで補えるのがとてもいいです。

ではマシンの使い方はご存じだったんですね。

はい、知っていました。なので、エニタイムに通い始めた頃は母にマシンの使い方を教えていました。

ゆり子さんは今までスポーツジムに通ったことはありますか?

ないです。学生時代も部活をしていなかったですし、運動は体育の授業だけしかしていませんでした。生まれて初めて通ったジムがエニタイムです。

翔梧さんはお母さんが入会してくれたことでトレーニングができるし、ゆり子さんは翔梧さんのために入ったけれど、使い方を教えてもらえることでトレーニングがしやすくなった、ということですね。

ジムはハードルが高いというか、敷居が高いというか、最初は自分が通うことは全く考えていませんでした。
でも息子について行って、使い方を教えてもらっていると、店舗スタッフの方が優しい方ばかりで、使い方も丁寧に教えてくださって。それで、今年50歳になったので、人生変えたいなと思って、1年間で20kg痩せる、という目標を掲げたんですよ。

マイナス20kg、すごい目標ですね!

昨年10月から始めて今9か月で、マイナス17kgです。
筋トレを始める前は、駅まで走ると電車の中で2駅分くらいゼーハーゼーハーしてしまい、自分の心臓が弱っているなというのを実感していたので、体重を落とすだけではなく、動ける体になりたいと思ってがんばっています。

食事も変えたんですか?

夜中に間食しなくなりました。食事を変えるというよりは、食べるものへの意識が自然と変わっていった感じですね。それと、息子の体を考えて、筋肉をつくるために鶏むね肉など、タンパク質を意識した食事を作っているので、わたしも高タンパク、低脂肪な食事になっています。以前はそれでは足りなかったので、夜中にポテトチップスを食べていたんですよ(笑)。
母はジムに行くようになってから、水をよく飲むようになりました。
水を飲む習慣がこれまでの生活の中ではなかったのですが、運動をするようになって変わりました。

翔梧さんは、お母さんが痩せたのを見てどうでしたか?

まさかここまで痩せるとは思いませんでした。

お母さんが痩せて綺麗になって、どうですか?うれしいですか?

確かにそれはあります。

ゆり子さんは、息子さんのために入ったのに、結果的に自分のためになっているということですね。

はい、今はそうですね。エニタイムのスタッフの皆さんが名前を覚えてくださっていることにびっくりして、「痩せられましたよね、最初の印象と違う」と言っていただいて。挨拶するだけでなく、ちゃんと見てくださっているなと思って、やっぱりうれしかったですね。更にモチベーションが上がって、思わず「頑張ります」と言っちゃいました。
トレーニングイメージ

継続できているところがすばらしいですね。トレーニングメニューはどうやって組み立てていますか?

とにかく学校の体育しか経験がないので、最初は歩くだけで、少しずつトレーニングメニューを増やしていきました。お腹周りを痩せたい時はどのマシンを使えばいいのかなど、その都度スタッフの方に相談して、少しずつ動けるようになって、少しずつメニューを増やし、負荷を上げていきながらやっています。当然ジムにいる時間も長くなっています。

今はどのくらい通っていますか?

週4日くらい、短い時は30分、ぽっかり自由な時間ができた時には、2時間くらい入り浸っています。物足りない時は夜中にまた行ったりします。

自分の家のジムのように使っているんですね。翔梧さんは、どういう使い方をされているんですか?

部活がなかった時は毎日通っていました。今は部活が再開しているので、早い時間に終わった時に行って、ランニングマシンで走ったり、ベンチプレスで肩周りの筋肉を鍛えるトレーニングを重点的にやっています。筋力がないと部活で怪我をしてしまうので、怪我をしない体づくりを心がけてやっています。

ジムに入る前と入った後で、お二人の関係に変化はありましたか?

会話が増えました。トレーニングについてとか。
これまでは息子がトレーニングしているのをただ見ているだけだったんですけれども、教えてもらうようになり、お互いにジムに行くのを誘うようになりました。30分あるから行こうよとか、今日ちょっと行こうよ、とかお互いに誘い合っています。

仲良しですね~。ゆり子さんは、あと3kgでマイナス20kgの目標達成ですが、次の目標はありますか?

もっと動ける体になりたいのと、更にマイナス5kgですかね。

無理だけはしないでくださいね。翔梧さんの目標は?

今の筋力を維持するのと、基礎を固めて怪我をせず練習や野球ができるようにしたいです。今年3年生で、高校卒業しても野球を続けるかはまだ決まっていないんですけど、何かしらのスポーツはしたいと思っています。

ぜひエニタイムは続けてください!ゆり子さんは、同じぐらいの年齢のお子さんがいるお友だちに、エニタイムを勧めたいと思いますか?

もう、すぐに勧めました。近所の人にも勧めましたし、職場でも同じ年代のお子さんがいる方たちに勧めて、もう二人入会しています。今お昼休みの話題は、どんなトレーニングしたらいいとか、どんなプログラム組んでいるの?とか、トレーニングの話ばかりですね。
周りにもトレーニングの輪が広がっているんですね。「ハイスクールパス」を利用して、エニタイムフィットネスを200パーセント活用していただき、ありがとうございます!体を作るのに重要な時期である高校時代に、トレーニングをする習慣を身につけるのは大切なことです。そして村松さん親子は、トレーニングによって動ける体、ケガをしない体を手に入れるだけでなく、親子の間や周りの人たちとの会話も増えて、人間関係がより良くなっているように見受けられました。体だけでなく心の健康にもつながる場所「ヘルシアプレイス」が、これからももっともっと広がっていくといいですね。
村松ゆり子さん・村松翔吾さん

※エニタイムフィットネス店舗内では、
一時的にマスクを外して撮影しています。