エニタイムフィットネスでの日々から生まれた、
リアルなエピソードを集めた
「100万ストーリーズ・プロジェクト」。
2025年5月28日〜6月30日にかけて、
たくさんのストーリーを届けていただき、
本当にありがとうございました。
みなさんからのエピソードをもとに、
ラジオ・マンガ・ドラマといった
コンテンツをつくりました。
目標に向かう気持ち、
毎日の変化、自分との向き合い方。
あなたにも重なるストーリーが、
きっと見つかるはず。


エニタイムフィットネスでの日々から生まれた、
リアルなエピソードを集めた
「100万ストーリーズ・プロジェクト」。
2025年5月28日〜6月30日にかけて、
たくさんのストーリーを届けていただき、
本当にありがとうございました。
みなさんからのエピソードをもとに、
ラジオ・マンガ・ドラマといった
コンテンツをつくりました。
目標に向かう気持ち、
毎日の変化、自分との向き合い方。
あなたにも重なるストーリーが、
きっと見つかるはず。
エニタイム会員様のエピソードをもとにした
スペシャルラジオ番組
「MY ANYTIME STORY
〜トレーニーの数だけ物語がある〜」(全3回)
がON AIR。
ご自身も現役エニタイムユーザーである
元プロ野球選手・上原浩治さんが、
努力や頑張りにあふれたストーリーを選出!

寿司は痩せる

30代半ば。かつてはバスケが大好きで細身だった体も、膝を痛めて運動をやめたのをきっかけに、仕事とお酒で贅肉だらけに。体脂肪率も30%を超え、典型的なワイシャツがパンパンの中年太り。大きめのスーツでふわっとお腹を隠していました(笑)。
昨年8月、一念発起してダイエットを開始。平日は仕事前に早朝1時間半ほど、週末は昼間にエニタイムでトレーニング。特に空いている早朝が自分に合っていたようで、正月には体重が13kg落ち、生活リズムも整いました。
そんなとき、仲良しのスタッフさんが近所で開かれるボディメイクコンテストに出場すると聞き、自分も記念にとエントリー。大会は4か月後のGW。まだまだコンテストに出る体ではありませんでしたが、ダメ元で挑戦を決めました。
そこからはコンテストを意識したことでモチベーションがさらに上がり、一緒に出場するスタッフさんとポージングや日焼けの悩みを共有しながら順調に減量。最終的にはさらに12kg落ちて合計25kgのダイエットに成功し、「マッスルゲート」のフィジーク新人・一般部門で優勝することができました。
この9か月で身についた早朝トレーニングのおかげで、今もリバウンドせず体型を維持。10年ぶりに薄着を楽しめそうです。これからも理想の体を目指しつつ、諦めていたバスケを再び楽しめるよう膝のリハビリも頑張っていきたいと思います。


「アツいエピソードをもっと紹介したい」
という上原さんの想いから、
さらに2つのストーリーをご紹介!
かずぱぱ

エニタイムに入会して13年経ちました。10年前までは区営のジムに都度料金で通っていましたが、仕事が遅くなると営業時間に間に合わず、なかなかトレーニングができずにいました。ずっと目標だったベンチプレス100kgにも近づけずにいたところ、職場の近くにエニタイムができると知り、初めて「ジムに入会」しました。
それからはどんなに仕事が遅くなっても、終電までトレーニングできる環境にストレスが一気になくなり、扱える重量もみるみる上がっていったのを覚えています。
入会して半年後の終電ギリギリのある日、その時は来ました。ジムには誰もおらず、一人で挑戦した100kgの壁。潰れてもいいように補助の高さを確認し、大げさなくらい呼吸と気持ちを整えてトライ。胸まで下ろして持ち上げるときのあの重量感と緊張感は今でも忘れません。
なんとか一回上がって、誰もいないジムで一人ガッツポーズしたのは良い思い出です。あの一回があったから、仕事で気が滅入ることがあっても乗り越えてこられた気がします。
自分に自信が持てたあの日から今日まで、無理をせずマイペースに続けて、今では130kgまで上げられるようになりました。これからも健康に気をつけてエニトレを続けていこうと思います!

仕事終わりの深夜、誰もいないジムで自分自身と向き合い、100kgという大きな壁を超えたその瞬間に心を打たれました。継続して積み重ねた努力が、一人きりのガッツポーズにつながる。トレーニングの醍醐味と、長年続けてきたからこその達成感が伝わる素晴らしいエピソードでした。
はる

入会当初は続けられるか自信がありませんでしたが、最初の3か月は楽しく通い、その後の3年は強い意識を持って通い続け、5年経つ頃には完全にルーティンとなり、気づけば10年経っていました。
産休中に自宅の前に新しくオープンしたときは本当にうれしかったです。出張や旅先でエニタイムに行くのも趣味の一つ。店舗によってマシンや利用者層が違っていて面白いです。今ではエニタイムが人生のコアになっています。
大切にしている言葉は2つ。「ジムに行きたくない日こそ行く」「1日サボると昨日のジムで頑張った自分を裏切ることになる」。この言葉があったから、毎日10年間通い続けることができました。次の10年後も、きっと同じように通っている自信があります。

10年もの長い年月、時には言葉を自分に課して毎日通い続ける。その姿勢に大きな感銘を受けました。エニタイムが人生の中心にあるという言葉が決して大げさでなく、努力を楽しみ、習慣に変えていく力の素晴らしさを感じるストーリーです。これからの10年もぜひ続けてください!
※お客様よりご応募いただいたストーリーです。
現在のサービス内容などとは異なる場合があります

※お客様よりご応募いただいたストーリーです。
現在のサービス内容などとは異なる場合があります



長年の生活習慣を変えるだけでなく、そこからさらにコンテストを目標に掲げて挑戦し、25kgもの減量と大会優勝という結果を出した行動力に脱帽です。トレーニングを通して新たな楽しみや仲間とのつながりも生まれ、自分を変え続ける姿が本当に素敵です。