本州縦断フットレース最終章!舞鶴~下関(582km)を笑顔で走りきりたい!

目標に向かってトレーニングするすべての方を応援する特別企画「エニタイム みんなの初夢キャンペーン」。今回ご紹介する宮崎裕子さんは、「本州縦断フットレース」という壮大なレースに挑戦されます。これは文字通り、本州の端から端、青森から下関を繋ぐレースで、総距離はなんと1,550km。あまりに長く、時間も要すため、距離を国道ごと(7、8、9号線)に三分割したレースも設定されています。すでに2/3を走破した宮崎さんですが、2月に故障をしてしまい、以来ほとんど練習ができない状況が続いていました。ようやく回復してきた今、奇跡の巻き返しはなるでしょうか!?

宮崎裕子さん

チャレンジャー:宮崎裕子さん

プロフィール

東京都出身。普段はウェブメディアを手掛ける会社員。健康目的でジョギングを開始し、フルマラソン、次第に100km、200km以上と距離を伸ばしてきた。ここ数年は「自分のペースで旅をするように走る」ジャーニーランに魅了されている。エニタイムフィットネス方南町店利用。

挑戦の背景

超長距離に耐えられる
強い身体づくりを!

私は趣味で走るだけの一般市民ランナーです。超長距離マラソン(主に200km以上)にも出走する機会は増えましたが、速くもないし、レースに出ればいつも最後方を関門ギリギリで走るようなレベルです。
今年の秋、3年がかりの夢だった「本州縦断フットレース」の最終パート、R9ステージ(西舞鶴~下関)の582kmに挑戦します。
有終の美を飾るべく、けがなく完走するのはもちろん、移り変わる時間、景色もしっかり目に焼き付けたい。また私のように実績もなく、速くもない、本当に普通の女性でもできる、ということを伝えたいです。

レースの紹介

「本州縦断フットレース」は、本州の端から端、青森から下関を繋ぐレースで、総距離は1,550km。あまりに長く、時間も要すため、距離を国道ごと(7、8、9号線)に三分割したレースも設定されています。一般的なレースと違って、決められたルートと制限時間があるだけで、ほかはすべて走者次第。1日にどれだけ走るかも自由なので、宿を取らずに野宿を基本にする人もいれば、毎日ホテルを押さえ、宿泊をしながら進む人もいます。体力や脚力だけではなく精神力や孤独に打ち勝つ人生経験も力になる、人間力が試される超長距離レースです。

みんなの初夢応援コメント大募集!宮崎さんに応援コメントを!

夢に向かって挑戦する宮崎さんに、応援コメントを送りましょう。応援コメントを送付いただいた方の中から、抽選で5名様に、宮崎さんがトレーニングに選んだHOKAのウェアをプレゼントさせていただきますので、あなたも夢に向かってトレーニングを楽しんでください。

夢を目指して戦うふたりにとって大きな力になるはずです!たくさんのご応募をお待ちしております。

応募受付は終了いたしました

ご参加いただきありがとうございました。

STORY1 自分らしい走りを取り戻し、
日本縦断レースへ!

日頃からエニタイムフィットネスで体を鍛え、とても元気そうな宮崎さん。いよいよ本格的なマラソンシーズンに突入という2月に、ふくらはぎの肉離れ。さらに腰椎ヘルニアを併発。まともに歩けない日々が続き、かなり落ち込んでいたそう。
計画的に治療を行い、医師からもランニングの許可が出たのが、ここ最近のこと。故障前は、月間300~500kmはコンスタントに走っていたそうですが、今回の挑戦は、けがの再発を防ぎながら、マイナスからのスタート。レースまでは4か月弱、時間がないなかでの立て直しになります。

トレーニングの様子

宮崎さんは自身が感じる課題は「フォームを改善して効率的に走ること」。
走行速度が少しでも上がれば、時間を節約でき、休息時間も増えるはず。快適に走れない原因は「ランニングフォームが悪いのかもしれない。うまく身体を使えていない感覚がある」と宮崎さんは語ります。
そんな悩みを聞き、エニタイムフィットネスではウルトラトレイルランナーの宮﨑喜美乃(以下、喜美乃さん)さんにオファー。

宮﨑喜美乃さん

スペシャルトレーナー:宮﨑 喜美乃さん

1988年生まれ。山口県出身。山岳地帯を走るウルトラトレイルランナーとして、国内外のレースで活躍。選手の傍ら、低酸素トレーナーとして山の仕事に携わりながら、登山者に向けた高山病予防のための低酸素トレーニング指導や、小学生から大人までトレイルランニングと通して自然の中で遊ぶ楽しさや身体作りの方法を伝える。ULTRA-TRAIL Mt.FUJI 優勝(2022年)、Pirin Ultra優勝(2022年)、Istria by UTMB優勝(2023年)
Instagram:@miyazaki_kimino

喜美乃さんは国内外の長距離トレイルレースで数々の入賞経験を持つ、日本を代表するトップ選手です。喜美乃さんは「完走さえハードルの高いレースを少しでも早くゴールしたいという気持ちが伝わってきました!」と、宮崎さんの挑戦に共感。今回の臨時コーチに就任してもらうことになりました。さあ、宮崎さんの挑戦はどうなるのでしょうか?

宮﨑喜美乃さん

スペシャルトレーナー:宮﨑 喜美乃さん

1988年生まれ。山口県出身。山岳地帯を走るウルトラトレイルランナーとして、国内外のレースで活躍。選手の傍ら、低酸素トレーナーとして山の仕事に携わりながら、登山者に向けた高山病予防のための低酸素トレーニング指導や、小学生から大人までトレイルランニングと通して自然の中で遊ぶ楽しさや身体作りの方法を伝える。Thailand by UTMB準優勝(2021年)、ULTRA-TRAIL Mt.FUJI 優勝(2022年)、Pirin Ultra優勝(2022年)
Instagram:@miyazaki_kimino

トレーニングの様子
宮崎裕子さんをサポートするエニタイムフィットネス方南町店のスタッフとトレイルランナーの宮﨑喜美乃さん

宮崎裕子さんをサポートするエニタイムフィットネス方南町店のスタッフとトレイルランナーの宮﨑喜美乃さん

はたして挑戦結果は?

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